アフリカレポートの様子
2011年11月25日(金)、JICA地球ひろばにて当財団のアフリカでの活動報告会を行いました。多くの方にご参加いただき、スピルリナプロジェクトのビジョン、また、進捗状況や今後の方向性についてお話ししました。
身体測定の結果をもとに分析したところ、ザンビアの栄養不良の状態について非常に興味深い結果が得られました。急性栄養失調よりも、慢性栄養不全による発育不全に問題があることが判明しました。これに対してはタンパク質や各種ビタミンが豊富なスピルリナが有効だと考えられます。
2011年5月、Kara CounselingのAmbuya Day Careでスピルリナの配給を開始しました。朝食と昼食にスピルリナを混ぜることで、一日2グラムの摂取を目標にしています。滑り出しは好調で子ども達は問題なくスピルリナ入りの料理を食べています。
荷物の保管場所
2011年4月、日本からスピルリナが到着しました。全く新規での輸入だったため、通関手続きに時間がかかるなど、スムーズではありませんでしたが、最終的には予定通りの場所に届けることができました。
スピルリナをどのように現地の食事に混ぜれば良いかを検討するため、カナカンタパ村のキャッサバ加工工場グループの協力を得て、4月14日スピルリナレシピの試作を行いました。パートナーNGO PAMのモーリーンがワークショップを取り仕切りました。
アライアンス・フォーラム財団は2011年4月にPAMと、6月にKara CounsellingとMOUを結びました。Programme Against Malnutrition(PAM)とはスピルリナの効果測定プロジェクトを、また、Karaとはスピルリナの供給プロジェクトを共同で実施することで合意しました。
Kara Counselling and Training Trust(リンク先:英語)
Programme Against Malnutrition(リンク切れ:英語)
1.理事によるザンビア訪問 >> 2011活動TOP >>3.農村でのワークショップ
2008年から始まった、スピルリナプロジェクト。2011年は当財団職員の駐在によるスピルリナの配給活動 当財団スタッフがザンビアに駐在し、パートナーNGOとのMOUの締結、スピルリナの輸入、そして配給活動を行う仕組みを作りました。また、効果測定調査を行うために調査倫理委員会に書類を提出し、後期の効果測定プロジェクトの準備を進めました。スタッフ帰国後、現地スタッフがその後のフォローを行っています。
2011年では主に以下の活動を行いました
1.理事によるザンビア訪問
2.パートナーNGOとのMOU締結
3.農村でのスピルリナレシピのワークショップ
4.スピルリナのルサカへの到着
5.スピルリナの配給
6.乳幼児の身体測定の実施
7.乳幼児の身体測定分析の結果
8.活動報告会の実施
以上の活動につきましてリンクをクリックしてご覧下さい。