top of page

「会社は誰のためのものか?」

私たちアライアンス・フォーラム財団の答えは「会社は社会の公器である」です。
会社は 事業を通じて社会に貢献するからこそ、利益を生み出すという考えです。
なぜ私たちが、このように考えるのか?
皆さんが経営またはお勤めになっている会社の成長に貢献しているのは経営者や株主だけでしょうか。私たちは会社の成長、発展には、従業員、お客様、取引先、地域社会、そして地球など多くの貢献者が存在していると考えています。アライアンス・フォーラム財団では、各方面から会社の成長や発展に貢献する仲間をまとめて“カンパニー(社中)”と呼びます。
公益資本主義の理念では、会社の利益を貢献度に応じて社中に公正に分配することが人や地域を豊かにし、また未来の社会に向けた技術開発、新たな基幹産業の創出への持続的な投資を可能にしていくと考えています。

摩天楼

経営者の皆様へ

不確実で変動の大きい世界の中で、自社はどうあるべきか。
自分たちの事業が50年、100年先の人・地域・社会・世界に貢献し続けたいと願う経営者の皆様に、公益資本主義の視点からヒントをお届けします。

ミーティング

未来を語り、つなぐ 経営者のための実践フォーラム

bottom of page