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アライアンス・フォーラム・カフェ2012 ~日本と世界をツナグ仕事~

アライアンス・フォーラム・カフェ2012

日本と世界をツナグ仕事~we are the changemakers~

世界から必要とされる日本をつくり、地球規模で貢献する。
私たちアライアンス・フォーラム財団はこれを目標に多岐にわたる活動の中から、今年は途上国を中心とした「世界」をキーワードに皆様にメッセージを発信していきます。
12月16日、「世界を変える」を仕事にしたい人を応援する為に、「日本と世界をツナグ仕事」と題したイベントを開催します。「日本人の存在価値を世界で高めたい」「途上国と関わるキャリアを築きたい」など漠然とした想いを具体的なアクションへ変えるきっかけが生まれるような場を準備しております。
イベントでは、民間や非営利の垣根を越えて、実際に途上国に足を運び、活躍する方々をゲストとしてお招きします。講演の第1部では当財団が行っているマイクロファイナンスコースの参加者OBによる講演、第2部では当財団スタッフによる講演を予定しております。
当日は、カジュアルで気軽に参加出来る形式でのイベントを行います。講演後は、同じ関心を持つ参加者の方々と気軽にお話しできる交流会も設けております。ぜひ、ご参加ください。
○イベント概要
【日時】
12月16日(日)13:00:Open 13:30:Start 17:30:Closed
【会場】
横浜三井ビルディング15階3階ロビーにて受付
住所神奈川県横浜市西区高島一丁目1−20
交通アクセスhttp://yokohamamitsui.com/access/index.html
(横浜駅より「はまみらいウオーク」ルートで徒歩5分横浜駅より地下ルートで徒歩5分)
【プログラム】※11月27日時点のものです。
13:00開場受付
13:30-15:05前半
オープニング
財団紹介
講演1部マイクロファイナンスコース過去の参加者による講演
講演2部当財団スタッフによる講演
休憩15分後半
講演者への質問タイム
原丈人によるメッセージ
クロージング
休憩15分
16:30-17:30交流会
終了
【参加費】
交流費も含めた参加費を当日受付にていただきます。
おひとり様2,500円(社会人の方)
1,500円(学生の方)
学生料金でお申し込みの方は、当日受付にて学生証等の身分証明書をご提示下さい。
【定員】
80名(事前申込制)
【このような方にオススメ】
•民間による途上国支援について知りたい方
•途上国支援のキャリアを目指したい方
•途上国支援の分野で関心がある学生や社会人と交流したい方
•アライアンス・フォーラム財団の活動について知りたい方
【お申し込み方法】
12月12日までに以下のフォームからお申し込みをお願いします。
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dC01UHRmUF9nSFZNem5HSkp2S294Ync6MQ
万が一参加キャンセルされる場合は12月13日までにalliance.cafe2012@gmail.com(大野)までご連絡ください。
それ以降のキャンセルにつきましては、キャンセル料として実費をご負担いただきますのでご了承ください。
○主催団体紹介
アライアンス・フォーラム財団は1985年に米国で創設された公益法人です。途上国支援事業部では、貧困や栄養不良、インフラ不足といった発展途上国の課題の解決に民間の力で貢献すべく活動を展開しています。

横浜三井ビルディング15階にてイベントを開催します。

2012年12月16日(日)13:30~17:30

世界から必要とされる日本をつくり、地球規模で貢献する。

私たちアライアンス・フォーラム財団はこれを目標に多岐にわたる活動の中から、今年は途上国を中心とした「世界」をキーワードに皆様にメッセージを発信していきます。

12月16日、「世界を変える」を仕事にしたい人を応援する為に、「日本と世界をツナグ仕事」と題したイベントを開催します。「日本人の存在価値を世界で高めたい」「途上国と関わるキャリアを築きたい」など漠然とした想いを具体的なアクションへ変えるきっかけが生まれるような場を準備しております。

イベントでは、民間や非営利の垣根を越えて、実際に途上国に足を運び、活躍する方々をゲストとしてお招きします。講演の第1部では当財団が行っているマイクロファイナンスコースの参加者OBによる講演、第2部では当財団スタッフによる講演を予定しております。

当日は、カジュアルで気軽に参加出来る形式でのイベントを行います。講演後は、同じ関心を持つ参加者の方々と気軽にお話しできる交流会も設けております。ぜひ、ご参加ください。

 

○イベント概要

【日時】

12月16日(日)13:00:Open 13:30:Start 17:30:Closed

 

【会場】

横浜三井ビルディング15階 3階ロビーにて受付

住所神奈川県横浜市西区高島一丁目1−20

交通アクセス http://yokohamamitsui.com/access/index.html

(横浜駅より「はまみらいウオーク」ルートで徒歩5分横浜駅より地下ルートで徒歩5分)

 

【プログラム】※11月27日時点のものです。

 

13:00開場受付

13:30-15:05前半

オープニング

財団紹介

講演1部マイクロファイナンスコース過去の参加者による講演

講演2部当財団スタッフによる講演

休憩15分後半

講演者への質問タイム

原丈人によるメッセージ

クロージング

休憩15分

16:30-17:30交流会

終了

 

【参加費】

交流費も含めた参加費を当日受付にていただきます。

おひとり様2,500円(社会人の方)

1,500円(学生の方)

学生料金でお申し込みの方は、当日受付にて学生証等の身分証明書をご提示下さい。

 

【定員】

80名(事前申込制)

 

【このような方にオススメ】

•民間による途上国支援について知りたい方

•途上国支援のキャリアを目指したい方

•途上国支援の分野で関心がある学生や社会人と交流したい方

•アライアンス・フォーラム財団の活動について知りたい方

 

【お申し込み方法】

以下のサイトよりお申込みをお願いいたします。

https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dC01UHRmUF9nSFZNem5HSkp2S294Ync6MQ

万が一参加キャンセルされる場合は12月13日までにalliance.cafe2012@gmail.comまでご連絡ください。

それ以降のキャンセルにつきましては、キャンセル料として実費をご負担いただきますのでご了承ください。

 

○主催団体紹介

アライアンス・フォーラム財団は1985年に米国で創設された公益法人です。途上国支援事業部では、貧困や栄養不良、インフラ不足といった発展途上国の課題の解決に民間の力で貢献すべく活動を展開しています。

 

7月25日開催【マイクロファイナンスコース 学生向け説明会】

アライアンス・フォーラム財団はこの度大学生(院生含む)向けに当財団のマイクロファイナンスコースの説明会を開催致します。

対象:以下の条件にあてはまる学生
◆マイクロファイナンスへの理解を基礎から深めたい方
◆BoP(Base of Pyramid)ビジネス、ソーシャルエンタープライズ、ソーシャルファンディングに関心のある方
◆開発経済、開発援助、金融政策等に興味がある方
◆コースに参加したOBの生の声を聞きたい方

日時:2012年7月25日(水)19:15 ~20:30
※ 説明会は前日までにお申し込みください。
会場:三井別館 (最寄駅:新日本橋及び三越前) 
詳細:19:15~19:45マイクロファイナンス基礎知識
19:45~20:00 12月コース説明
20:00~20:30 コースOB経験談

たくさんの方のご参加を、心よりお待ちしております。

お申し込み方法:tojokoku※allianceforum.org(※を@に変えてください)に、タイトルを「マイクロファイナンス説明会希望」と明記の上、上記メールアドレスに氏名を記入の上、E-mailにて送信してください。

【お問い合わせ】
アライアンス・フォーラム財団
〒103-0021東京都中央区日本橋本石町4-4-20 三井第二別館 7階
tojokoku※allianceforum.org(※はスパム防止のため@へ変更下さい)
担当 戸塚・佐藤

2012.5.21開催 AFDP太平洋島嶼国首脳・経済人会議(報告)

20120521_001.JPG

2012年5月24日、アークヒルズにて、AFDP太平洋島嶼国首脳・経済人会議をアライアンス・フォーラム財団主催で開催しました。

この会議は、翌25日から3年に1度開催の第6回太平洋・島サミット(PALM6)を前に、太平洋島嶼国14カ国(地域)の首脳と日本を代表する18の企業経営者が一堂に会し、太平洋島嶼国の様々な課題を民間がどのように解決していくかをテーマに話し合われました。

会議に先立ち、前原誠司民主党政調会長より、アライアンス・フォーラム財団が推し進める「公益資本主義」の価値に基づいた島嶼国における自立と日本との共存共栄の関係を作り上げることを期待したいとのお言葉をいただきました。

 

日本の高度な技術が 島嶼国が課題とする問題を解決する

 

20120521_002.JPG

 

次にPALM6の議長国であるクック諸島のヘンリー・プナ首相より、太陽光発電などの技術などは島嶼国にとても有用な技術であり、日本企業の高い技術力には大変関心を持っている、本会議ではそういった企業との強い関係を持てることにとても感謝しているとのスピーチがありました。

 

日本を代表する企業が最新技術を発表

本会議では参加企業の中から4社より太平洋島嶼国への最新技術の発表がありました。

(1)有機太陽電池事業の展開/三菱化学株式会社 取締役社長 石塚 博昭様

(2)東レの膜および膜処理システム/東レ株式会社 科学技術担当 栗原 優様

(3)プラスチック廃棄物等の再活用他/ロート製薬株式会社 環境開発事業部部長 石田 正彦様

(4)スーパーソルを活用した雨水貯留システム/株式会社トリム 代表取締役 坪井 巖様

 

 プレゼンの後に、島嶼国を代表して、サモアのツイラエパ首相が、日本企業の最先端の技術を活用し、政府としてリーダーシップをとりながら、日本との経済的パートナーを深めていきたいとの発表がありました。

最後に、アライアンス・フォーラム財団代表理事の原丈人より、最先端の技術へのアクセスを提供することによっていかなる国の問題も解決したい、次回はこの会議に参加した企業全社がプレゼンテーション出来る機会があればと述べ、宣言文において、本会議参加の太平洋島嶼国と日本企業は、太平洋地域と島嶼国の持続可能な発展が世界経済・社会の未来に枢要な役割を果たすことに鑑み、ここに将来に亘って相互に戦略的事業提携関係の構築を目指していくことを確認しました。

 

民間の力で世界に必要とされる日本をつくる

太平洋島嶼国と政府とのサミットは過去5回にわたり行われてきました。ミクロネシア、パラオなど日本にゆかりの深い国もありますが、近年では06年から中国が首脳級政府間会議を始め、韓国やロシアも閣僚級の政府間会議を開始し、日本の存在感が薄れつつあります。そのような中で、AFDP太平洋島嶼国首脳・経済人会議(AFDP会議)を初めて開催することとなりました。日本を代表する民間企業トップ、そして島嶼国の首脳が一堂に会するインパクトは非常に大きいものです。太平洋島嶼国の排他的経済水域(EEZ)は中国の陸地面積の約2倍にも及ぶ広大なエリアです。この地域での、民間資本による島嶼地域への支援スキームをいち早く進め、世界に必要とされる日本となるようアライアンス・フォーラム財団は人と技術を通して途上国の橋渡しを進めていきます。

 

会議概要/参加国首脳・経済人

1.開催日時 2012年5月24日 10時30分~11時40 分

2.開催場所 アーク森ビル 独立行政法人日本貿易振興機構内会議室

3.主  催 アライアンス・フォーラム財団(国連経済社会理事会特別協議資格承認非政府機関)

4.共  催 独立行政法人 日本貿易振興機構

5.後  援 外務省

6.共同議長 原 丈人(アライアンス・フォーラム財団 代表理事)、丹治幹雄(AFDP太平洋島嶼国首脳・経済人会議 事務局長)

7.参加国・参加企業代表者

クック諸島   ヘンリー・プナ首相 (PALM6議長国)

キリバス共和国   アノテ・トン大統領

ミクロネシア連邦   エマニュエル・モリ大統領

パラオ共和国    ジョンソン・トリビオン大統領

ナウル共和国   スプレント・ダブウィド大統領

マーシャル諸島共和国    クリストファー・ロヤック大統領

サモア独立国   トゥイラエパ・マリエレガオイ首相

ニウエ   トケ・タランギ首相

バヌアツ共和国   サトー・キルマン首相

トンガ王国   トゥイバカノ首相

ツバル   ウィリー・テラビ首相

ソロモン諸島   ゴードン・リロ首相

パプアニューギニア独立国  ガブリエル・ドゥサバ駐日独立国特命全権大使

ニュージーランド   ジョン・ヘイズ外務大臣補佐官    

PIF事務局     トゥイロマ・スレイド事務局長

 

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オリックス株式会社 取締役 兼 代表執行役会長・グループCEO 宮内義彦様

株式会社 カプコン 代表取締役会長CEO 辻本憲三様

北野建設株式会社 代表取締役社長 北野貴裕様

キヤノンマーケティングジャパン株式会社 代表取締役会長 会長執行役員 村瀬治男様

コクヨ株式会社 代表取締役 社長執行役員 黒田章裕様(代理)松下正様

株式会社 住生活グループ 取締役 代表執行役社長 兼 CEO 藤森義明様

首都高速道路株式会社 代表取締役会長兼社長 橋本圭く一郎様

住友精密工業株式会社 代表取締役社長 神永晉様

田辺三菱製薬株式会社 代表取締役社長 土屋裕弘様

デフタパートナーズグループ会長 原丈人

東京エレクトロン株式会社 取締役会長 東哲郎様

株式会社 トリム 代表取締役 坪井巌様

東レ株式会社 代表取締役社長 日覺昭廣様・代理 代表取締役副社長 藤川淳一様

日清食品ホールディングス株式会社 代表取締役社長・CEO 安藤宏基様(代理)成戸隆之様

日本航空株式会社 代表取締役会長 大西賢様

日本航空株式会社 常務執行役員 藤田直志様

三井不動産株式会社 代表取締役社長 菰田正信様

三井不動産株式会社 常務取締役 北原義一様

三菱化学株式会社 代表取締役社長 石塚博昭様

三菱レイヨン株式会社 取締役会議長 鎌原正直様

ロート製薬株式会社 代表取締役会長兼CEO 山田邦雄様

(社名五十音順)

2012年3月16日開催 ITあわじ会議(報告)

awaji-001.jpgアライアンス・フォーラム財団では、国内外からIT分野の学識者、経営者等が一堂に会し、最先端技術の動向把握や意見交換を行い、次世代ITビジネス産業の創生に向けた気運醸成を図るため、「ITあわじ会議」を開催しています。
今年は、東日本大震災による原子力発電所事故がもたらした大きな被害の経験を踏まえ、エネルギーのあり方が問われているなか、社会全体としてエネルギー・テクノロジーにいかに取り組むべきかについての意見交換を行いました。

会議の詳細、報告書につきましてこちら(PDF)をご覧下さい。


1 日時:

2012年3月16 日(金曜日) 13 時30 分~17 時55 分
2 場所:

淡路夢舞台国際会議場(兵庫県淡路市夢舞台1番地)
3 主催:財団法人原総合知的通信システム基金、兵庫県
4 後援:アライアンス・フォーラム財団、

総務省、経済産業省、外務省、関西経済連合会、関西経済同友会、兵庫ニューメディア推進協議会
5 参加者:225 人


6 テーマ:「新しい時代を創造するエネルギー・テクノロジー」



新しいエネルギー技術のプレゼンテーション



a) 株式会社日本計画機構代表取締役 堂脇直城
地域バイオマス原料による水素エネルギー事業



b) 株式会社東芝電力社技師長 風尾幸彦
地熱発電の技術とプラント輸出



c) 立命館大学衣笠総合研究機構・研究員、工学博士 亀井敬史
トリウム溶融塩炉による原子力発電



d) 三菱化学株式会社情報電子本部執行役員OPV 事業推進室長星島時太郎
次世代太陽電池が果たす産業界への役割



e) コクヨS&T株式会社
クリエイティブプロダクツ事業部ITC企画開発部部長 長司重明
BCP 視点に基づいた防災センター、災害対策本部への連絡システム


シンポジウム
テーマ~日本経済の将来を牽引するエネルギー技術と課題~
<問題提起> 谷口富裕(前国際原子力機関(IAEA)事務次長)
「福島後のエネルギー技術戦略と原子力安全世界レジームの形成」
-グローバルな知のネットワーク化と社会システム・イノベーション-
<問題提起> 中垣喜彦(電源開発株式会社相談役)
「石炭火力発電のCO2削減など、発電技術の進化」
<パネリスト>谷口富裕(前国際原子力機関(IAEA)事務次長)
中垣喜彦(電源開発株式会社相談役)
湯原哲夫(キャノングローバル戦略研究所理事)
Islam Sharif (CEO, Infrastructure Development Company Ltd.)
<議長> 原丈人(アライアンス・フォーラム財団代表理事)


Events

Up-to-date activity report

【スピルリナ・プロジェクト】
飢餓・栄養失調のこどもたちへ
スピルリナを届ける

スピルリナ・プロジェクトとは、たんぱく質含有量の高い、食用藻スピルリナを使って、途上国の栄養不良、飢餓、それらが原因で引き起こす様々な病気を撲滅するという目的を持った飢餓・栄養不良改善のプロジェクトです。

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