Alliance Forum Foundation

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ワールド・アライアンス・フォーラム東京円卓会議(WAF東京)

アライアンス・フォーラム財団では、1999年から公益資本主義社会の実現に向けて、短期の利益に偏重しない、中長期視点での経営の重要性を訴え、政策提言など、様々な活動を行っております。
ワールド・アライアンス・フォーラム東京円卓会議では、世界の潮流や社会環境の変化に着目しつつ、制度改革や法改正、ヘルスケア分野に関する議論を行い、公益資本主義の実現とその世界への展開に関し、我々が取り組むべき戦略を毎年提言しております。

2023WAF東京

2023WAF東京は2023年10月25日(水)に開催致しました。
月刊誌WEDGE 2024年3月号では、記事報告をご覧いただけます

WEDGE記事:2023WAF:WEDGE_WAF記事広告

2023WAF東京 概要

■ テーマ:公益資本主義、日本再興の新機軸-社会に必要とされるひらめきを社会実装のステージへ
■ 会日 :2023年10月25日(水)
■ 場所 :東京・大手町ならびにWEB上でのLIVE配信
■ 参加費:無料
※イベントは終了致しました。

公式Webサイト:https://www.waftokyo.com/

過去のWAF東京

2022WAF東京

テーマ:公益資本主義 世界変革の原動力 ―揺るぎない国民生活を創出するエコシステムの真の姿
世界の格差拡大と経済停滞を打破し、人類が直面している問題を解決するためには、公益資本主義に基づく真のエコシステムの構築が求められます。
企業を取り巻く各社中の在り方と、日本そして世界の未来を導く技術/制度イノベーションを創出するために必要なエコシステムの在り方について、いち早く世界に訴求しました。

ダイジェスト映像:

WEDGE記事:2022WAF_WEDGE_WAF.pdf

2021WAF東京

テーマ:公益資本主義による日本再建戦略~国民の生活と健康を守る自由闊達な企業と社会~
パンデミック発生から1年が経過した2021年。多くの企業は存続の危機に瀕し、日本社会全体が衰弱しましたが、これは果たして、感染症だけが原因で引き起こされたものなのでしょうか?
日本社会の根本的な問題に切り込み、日本再建に向けた制度改革と大学に求められる使命について白熱した議論が交わされました。

ダイジェスト映像:

WEDGE記事:2021WAF_WEDGE_WAF.pdf

2020WAF東京

テーマ:日々変化する「日常」において、豊かで健康な中間層を創りだす公益資本主義
パンデミックの発生によって英米型資本主義の欠陥が明確になってきた今、国民生活を守るため、勤労者の所得を増やすような制度改革を一段と進めていく必要があります。
公益資本主義を通じた人類社会への貢献に向けての道程として、国民の生活と健康を守り、国民を豊かにするための制度改革と技術革新に関して議論されました。

ダイジェスト映像:

WEDGE記事:2020WAF_WEDGE_WAF.pdf

2019WAF東京

テーマ:公益資本主義2050年の国家目標-天寿を全うする直前まで健康でいられる社会の実現-
人口減少と急速な高齢化時代に突入する日本において、国民が日本人として希望と誇りを持てるために掲げたものが、「天寿を全うする直前まで健康でいることを実現できる世界最初の国に日本がなる」という国家目標です。
公益資本主義の実践の1つとして、日本が世界のリード役になれるヘルスケア分野に関わる議論を行いました。

WEDGE記事:2019WAF_WEDGE_WAF.pdf

2018WAF東京

テーマ:欧米の先を行く企業統治制度「公益資本主義」
2017WAF東京を踏まえ、「四半期決算開示義務の廃止」へ向けた金融商品取引法の改正や中長期保有株主に着目した会社法の改正、ROCの確立などを本格始動したアライアンス・フォーラム財団。
これら2018年の政策提言に向けた具体的なアクションに加え、ESGやSDGsの本質を公益資本主義の観点から徹底議論。

WEDGE記事:2018WAF_WEDGE_WAF.pdf

2017WAF東京

テーマ:公益資本主義長期経営戦略 ~桁外れの成果(経済効果と世界レベルの戦略)を確実にするためのロードマップ
四半期決算開示義務の廃止に向けた制度改革への歩みを更に加速させるべく、「四半期決算開示義務廃止に向けたロードマップ、公益資本主義経営実現のための新たな経営指標~ROC1.0~」「21世紀に求められるコーポレートガバナンス、公益資本主義経営を体現する経営者の養成」の施策実現に向けた集中討議。

2016WAF東京

テーマ:公益資本主義による成長戦略 “GDP600 兆円実現は可能”
「GDP600兆円」の達成は安倍政権(当時)が目指す悲願の計画であり、これを実現に導き日本経済を活性化させるためには、会社法、会計基準、規制緩和、企業統治などを公益資本主義の観点から見直す必要があります。
その1つ成果、決算短信における業績予想欄の任意記載化を実現に導いたものこそが2016WAF東京です。

2015WAF東京

テーマ:公益資本主義と成長戦略
持続可能な経営、日本の持続成長モデルの再構築はどこまで進んでいるでしょうか。
今、改めて我々が取り組むべき成長戦略を明瞭化するため、社外取締役の役割や、コーポレートガバナンス・コードとスチュワードシップ・コードのあり方について議論を行いました。

2014WAF東京

テーマ:公益資本主義~経営指標と制度構築~
アライアンス・フォーラム財団は、公益資本主義社会の実現に向けての施策を提言としてまとめ、経済財政諮問会議の報告を通じて安倍内閣(当時)の施策にも反映してきました。
分配の公正性の原則や、種類株についての環境整備など、実現間近な提言をさらに社会全体に普及させるべく、各界のリーダーと議論を交わしました。