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第3期公益資本主義役員懇話会

アライアンス・フォーラム財団は、公益資本主義の観点から、企業経営のあるべき姿について、経済界、学術界、政界の有識者の方々と深い議論を続けて参りました。

「公益」とは、私たちおよび私たちの子孫の経済的および精神的な豊かさであり、「会社」とは、社会の公器であり、事業を通じて社会に貢献するものです。「公益資本主義」とは、社員・顧客・仕入先・地域社会・地球といったすべての社中に貢献することにより企業価値を上げ、その結果として株主にも利益をもたらすというもので、これが本来のあるべき資本主義であると考えています。

昨年は、株主資本主義の牙城ともいえる米国においては、有力企業の集まりであるビジネスラウンドテーブルが、株主第一主義からの決別を宣言し、フランスでは、会社の社会や環境への貢献を規定するパクテ法が成立しました。また、ダボス会議でも、ステークホルダーを重視する資本主義が取り上げられていました。このように世界では、公益資本主義とも一部通じる考え方が標準となりつつある中で、日本では我々が2013年から主張してきた公益資本主義は、メディアに登場する機会は多くなったものの、経営者の中でその実現のための具体的な議論が盛り上がるまでには至っていません。

そこで、当懇話会では、経営者、学者、会計士として第一線でご活躍の方々を各回の討論をリードする議長としてお迎えし、聴講のみならず、企業経営における課題について双方向の深い対話、議論を展開することができる場を提供致します。また、これまでの小グループによる取り組みで、参加者同士のネットワーキングが大いに深化したことも特筆すべきことです。

現状の枠組みに対応するだけでなく、我が国の、ひいては世界の経済を主導するような、真の意味で世界の経済・社会に貢献する経営を実現するため、現在役員の任に就いておられる方々などに広くご参画いただけましたら誠に幸甚に存じます。

(当初、4月からの開催を企画し、一部の皆様にはお知らせしておりましたが、コロナ禍の状況で、開催方法をオンラインへ変更したうえで時期を改めてご案内しております。)

2020年度 第3期 公益資本主義役員懇話会 概要 
対象 : 社内・外役員(取締役、執行役、監査役)を原則とする
■定員 : 10-15名程度
■期間 : 2020年10月~21年2月(全8回)
■時間帯 : 原則隔週土曜日 13時~16時(講義+ディスカッション)
■方式  : 原則オンラインによる会議形式
■受講料 : 800,000円(消費税別)

日程、講師は、案内(2020 3rd Public Interest Capitalist Officers’ Roundtable_Information.pdf)をご参照ください。
お申込み、お問い合わせはこちらまで
公益資本主義研究部門 役員懇話会事務局:pic2018@allianceforum.org