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ザンビア学生派遣団 活動報告 2009年8月4日―8月12日

スピルリナ・プロジェクト対象国として選んだザンビアにおいて、2009年8月、スピルリナの啓蒙と、現地の食生活にどのようにしたら受け入れられるかを考える担い手として学生派遣団を送りました。それぞれに問題意識を持って応募された45名(19才~45才)の応募者の中から、途上国未経験の10名の学生(うち一人は薬剤師)と2名の学生スタッフで派遣団を作りました。

■視察■
ケネス・カウンダ子供財団 小児科病棟・HIV病棟
ザンビア大学付属教育病院(University Teaching Hospital)
SCDP救急救助隊
PaViDIA(JICA 孤立地域参加型村落開発計画)

ケネス・カウンダ子供財団 小児科病棟・HIV病棟での様子

小児科病棟・HIV病棟

SCDP救急救助隊の写真

SCDP救急救助隊

PaViDIA(JICA 孤立地域参加型村落開発計画)の様子

PaViDIA

■モンボシ村での活動■
モンボシ村に3日間滞在し、現地の暮らし・文化を知り、スピルリナを紹介する場として、現地の方々などと一緒に日本・ザンビア交流祭「Japan-Zambia Day」を実施しました。

Japan- Zambia Dayプログラムの紹介

  • 現地の方々より栄養バランスの良いレシピの紹介
  • 派遣学生より栄養とスピルリナについてのプレゼンテーション(紙芝居)
  • 歌とダンス
  • スポーツ大会
  • スピルリナ料理の提供

昼食

昼食時、カボチャの葉っぱとピーナッツを煮込んだものにスピルリナを入れた料理を提供し、試食してもらいました。色がもともと緑色の料理なので、色の変化、匂いの変化もさほどなく、今回見た限りではあまり抵抗なく受け入れてもらうことができました。村の人の中にはスピルリナを分けてほしいと言ってくれた人、またおいしかったと言ってくれた人も多くいました。

昼食

一方で、学生は現地での活動案を作成する段階から国際協力についての葛藤や迷いがあり、現地の人と一緒に考え、交流し、また視察を通してさらに多くのことを学び、考えさせられた事が多い研修となりました。

 

今回の派遣で、「色の変化の無い料理に混ぜ込む」というスピルリナを提供する方法のヒントを得ることができました。同時に、スピルリナをモンボシ村の人々に知ってもらうという目標を達成しました。これにより、スピルリナ・プロジェクトはザンビアにて大きな一歩を踏み出しました。

※サポートして頂いた団体:TICO(ティコ)   
(ザンビアを中心として国際協力活動を行うNPO団体。)
【参考】スピルリナ・プロジェクト 学生派遣 募集要項(募集は終了しました)