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2014年11月【World Alliance Forum in サンフランシスコ】に関する最新情報

アライアンス・フォーラム財団関連

アライアンス・フォーラム財団のサンフランシスコオフィスでは、11月に開催予定の【World Alliance Forum 2014 in サンフランシスコ】最新情報をニュースレターで発信しています。
ご興味のある方はぜひ【World Alliance Forum 2014 in サンフランシスコ】のサイトからご登録ください。
2014年も、昨年ご登壇いただいた山中伸弥教授(2012年ノーベル賞受賞)に再びご登壇いただく他、著名なスピーカーを多数お招きいたします。

写真は、2013年 World Alliance Forum in サンフランシスコの様子です。
2013年ワールドアライアンス・フォーラムサンフランシスコの様子_代表原丈人と山中教授他

マイクロファイナンス「顔の見える金融」横浜コース 募集開始

マイクロファイナンス

アライアンス・フォーラム財団では、【アライアンス・フォーラム財団・BRAC大学共催 マイクロファイナンス「顔の見える金融」横浜コース】の受講者募集を開始いたしました。 

アライアンス・フォーラム財団では、2009年よりBRAC大学とマイクロファイナンスの研修を開催して参りました。
本コースは、6日間を通してマイクロファイナンスの専門家・教授から最先端の講義を基礎から学び、現場に触れることで、包括的な理解を促すことを目的としています。
お申込み・詳細は、マイクロファイナンス 応募フォーム にアクセスしてください。(外部サイトが開きます)

なお、4月26日(土)・27日(日)開催の【国内マイクロファイナンス 入門コース】も引き続き受講者を募集しております。併せてご検討ください。

【国内マイクロファイナンス 入門コース】 締切日を延長しました

マイクロファイナンス

アライアンス・フォーラム財団では、第2回目となる【国内マイクロファイナンス 入門コース】の申込み締切日を
4月16日(水)まで延長いたしました。

国内コースは昨年12月に第一回を開催し、参加者の方からも大変ご好評を頂きました。
今回も、マイクロファイナンス研究の第一人者のお一人である、Stuart Rutherford氏を講師としてお迎えするほか、
フィールド訪問、バングラデシュと中継をつなぎ、現地で活躍する方からの講義など、
大変内容の濃い2日間となっております。

国内マイクロファイナンス 入門コース 募集要綱
  • 【日 時】 2014年4月26日(土)9:30 ~ 4月27日(日)17:00(予定)
  • 【場 所】 アライアンス・フォーラム財団オフィス (横浜三井ビルディング15階 ※横浜駅(東口)より徒歩5分)
  • 【対 象】 大学生・大学院生、マイクロファイナンスを基礎から学びたい社会人
  • 【受講料】20,000円(税抜き)
  • 【申込締切】4月16日(水)
  • 【お問い合わせ】桑名: tojokoku@allianceforum.org
  • ■ 書類選考(指定の応募フォームに記入)を実施します。

マイクロファイナンスコース2014年4月_image

  • 下記「お申込みフォーム」にアクセスし、応募フォームに氏名、年齢、所属、本コースの志望動機などを記入の上、お申込みください。
  • より詳細な情報はこちらの(締切延長)20140426-27_国内MFコースご案内-1からも御覧いただけます。
  • 併せてご覧ください。

ロート製薬(株)との調査案件がJICAの【BOPビジネス調査対象案件】に採択されました。

途上国支援事業関連

アライアンス・フォーラム財団とロート製薬(株)による、ケニアでの【余剰農作物を利用した高付加価値スキンケア商品事業準備調査】が、国際協力機構(JICA)の、「協力準備調査(BOPビジネス連携促進)(※1)」の調査案件として採択されました。

これは、2013年9月13日付の公示に対する採択で、農業、保健医療(衛生、栄養)、エネルギー、教育、金融等の分野から、
24都道府県116法人(のべ127法人)より58件の提案の中から10件が採択されたものです。

BOPビジネスは、援助機関だけでは達成できない開発途上国の課題に対し、企業がビジネスの原理を生かして解決を目指す新たなアプローチとして注目を集めており、各国の援助機関や国際機関も、近年BOPビジネスとの連携や支援を積極的に推進しています。JICAも、そのビジョンである「すべての人々が恩恵を受ける、ダイナミックな開発(Inclusive and Dynamic Development)」や、その推進のための重要戦略の一つである「開発パートナーシップの推進」に合致する施策として、本調査制度を位置付けています。
さらに、本制度の活用により、日本企業がその強みを生かして、開発途上国における事業展開を推進することも期待されています。

(※1)企業等が行うBOP(Base of the Pyramid)ビジネスとの連携を促進するため、事前調査を支援する国際協力機構(JICA)の枠組み

横浜市立大学と連携 途上国での研修がスタート

スピルリナプロジェクト

アライアンス・フォーラム財団は横浜市立大学と連携して大学生の途上国での
研修と栄養・衛生に関する啓蒙活動を実施します。
横浜市立大学看護学生7名が2014年3月15日~21日までの間、
ザンビアを訪問し現地医療事情の視察を始めとした医療研修を実施します。

日本を出発した学生たちは、昨日現地に到着しました。

栄養改善プロジェクト 活動レポートで、この取り組みについての詳細を掲載しています。
ぜひご覧ください。

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